1969-03-19 第61回国会 衆議院 法務委員会 第9号
裁判官の総定員員は二千五百でございますから、それとの比率をとりますと六割強くらいかと存じますが裁判官の中にも、自宅を持っておるとかその他で安定しておる者が、約九百弱あるわけでございます。そういう点から申しますと、裁判官に関しましては、数の点では九割近くになっておるわけでございます。
裁判官の総定員員は二千五百でございますから、それとの比率をとりますと六割強くらいかと存じますが裁判官の中にも、自宅を持っておるとかその他で安定しておる者が、約九百弱あるわけでございます。そういう点から申しますと、裁判官に関しましては、数の点では九割近くになっておるわけでございます。
定員員七千五百三十八人減ずる。こういうことにはつきりなつておる。そこで旧定員を例えば算定する場合に、総理府の各課係等までちやんと決めて、そうしてそこまで行くかどうか知りませんが、相当のところまで再分布したところまで行つて、恐らく内容的には、具体的には決まつていると思う。それでこの方の課の仕事は非常に重要だから、これは減らさない。